CASE STUDY

事例紹介・お客さまの声

CASE STUDY事例紹介

無いものは作る!

無いものは作る!
無いものは作る!
無いものは作る!
無いものは作る!
無いものは作る!
無いものは作る!

ある賃貸物件にて退去立会を行なった結果、浴室洗い場の排水口目皿がなくなっていました。

排水口目皿とは、お風呂の排水口にはめ込む蓋形状の器具のことです。
目皿の構造は穴が開いており、清掃目的のため取り外し可能な構造になっています。ゴミの流出を防ぐ役割を果たしているため、無くてはなりません。

メーカーさんに在庫を確認するものの、型が古く既に取り扱いが有りません。ホームセンターなどの目皿コーナーで同形状のものを探しても、
全く同じものが見つかりません。

細かな設備品ではあるものの、このまま次の入居者様に使ってもらうことも出来ません。
とはいえ、目皿が無いという理由から、まさかユニットバス交換工事を行なうというのも、現実的では有りません。

そこで、

ある協力業者様にお願いをし、3Dプリンタで目皿を作成していただきました。色など完全一致とまではいきませんが、
同形状で仕上がり、無事解決いたしました。もちろん強度も問題ありません。


無いものは作る☆彡

OWNER VOICE

メーカーにパーツの在庫供給終了と言われ困っておりましたが、安価に代替案を提案してもらったことで助かりました!